カジュアルスタイル「STEAM WORKS」で最後の晩餐はいかが?
気づいたらもう12月に突入ですねー。
マイクのまわりでは、11月の終わりから12月初めにかけて、
帰国ラッシュが続いています。
こちらで知り合った人が、みんな帰ってしまう。。。悲しいお別れです。
そんなマイクだけ?かもしれませんが、
お別れと言えば、そうです、最後の晩餐じゃないけど、
最後にバンクーバーで飲み&ディナーに行きましょう!ってなりますよね。
そして今回の記事は、飲み&ディナー両方楽しめる場所へご案内です。
しかもバンクーバーの最後にはふさわしい!かどうかわかんらないけど、
場所は、ウォーターフロントです♪
ウォーターフロント駅のすぐ側にある「STEAM WORKS」
場所は、駅から出たら左へ歩いて行けば、30秒で到着!
ここは一言でいうとカジュアルスタイルのパブかな?
軽くつまみながら、飲むスタイルでもよし、
友達とゆっくりビールでも飲みながら、
食事を楽しみたいっていうスタイルでもよし。
ビールの種類も豊富だし、料理もバンクーバーならではものを楽しめます。
例えばですね。
上から、「wild red spring salmon & Steamworks award winning chili」、
「pistachio crusted halibut」
サーモンはもう皆さんにおなじみですが、
バンクーバーと言えば、メープルシロップの次にというか、
メープルシロップと同じぐらい有名ですね。
そして、halibut(ヒラメ?カレイ?)もこちらではよく料理にでてきます。
特にフィッシュ&チップスを食べた方なら知っているかもしれませんね。
フィッシュ&チップスは、コッドが有名なんですが、サーモン、
そしてhalibutの3種類をよく見かけますね。
その中でもhalibutが一番値段が高いみたいです。
値段のほうは、それぞれ20〜25ドルと普通のディナーよりは、
お高いですが、最後の晩餐にはこれぐらい奮発しちゃいましょう!
味はマイクとマイクの友達が保証しますw
この2つの料理は間違いなく、美味しいです。
ちょっと一緒についてくるご飯が少ないので(男性にとっては)
他に何かシェアできるものを一緒に頼むとベター♪
そこで、マイクがこれも自信を持ってオススメするのが
「Steamworks award winning chili」
名前に「award winning」ってついてるんで、ついつい
人間心理として頼みたくなっちゃいますよね?
うまいですねーこれは商売するときのネーミングのヒントですねw
上のサーモンの料理と一緒に写真に写っているのがこれです。
最初についてくるチップスが少ないので、
そのときは、店員さんにもっとちょうだい!って頼めば、
無料でもってきてくれます。(無料のはず。。。)
ビールのお供にも最高でしょう!
前回、マイクが紹介した知る人ぞ知るレストラン「MONK McCQUEENS」は、
何かの記念や誰か大切な人を招待したい場合に、
そして今回の「STEAM WORKS」は、
仲の良い友達同士のカジュアルなディナーにオススメです。
最後のお別れは、カナダ、そしてバンクーバーらしいレストランで
素敵な思い出を作ってみてくださいね!
ちなみに、以前スティーブが紹介してくれたレストラン「CACTUS CLUB」
もバンクーバーらしいと言えば、ここもオススメです。
こちらは、スティーブが紹介してくれたイングリッシュベイ以外にも
いくつか店舗があるので、チェックしてみてくださいねー
でもオススメは新しくできたイングリッシュベイですね!
デザインも景色も最高です♪