バンクーバーの車事情!その3。ルールと標識!


みなさん、こんにちはースティーブです。

ブログは新しくなり、そして雨ばかりのバンクーバーの天気も快晴、やっと夏がやってきました!

バンクーバーの町をオープンカーで独走!なんてカッコいいことがしたい今日この頃です。。。 今日はここ北アメリカ(バンクーバー)の交通のルールについてです!

左ハンドル

さて、まず最初にここノースアメリカは左ハンドルです。ハンドルは逆、ウィンカーの位置も逆、でもアクセルブレーキとクラッチの位置は日本と一緒。。。まずはコレに慣れるのが精一杯です(笑

一時停止と一方通行

コレはなんでしょう?(STOP)止まれと(ONE WAY)一方通行です。基本的に道路標識は全世界、同じか似たようなものに統一されています。 ここからは一応、北アメリカにしかないルールを紹介したいと思います。。。

ちなみにこのSTOP標識があるところでは、日本と同じで一度とまらなくてはいけません。

そして安全を確認した後、進むことが出来ます。日本と一緒ですね(笑 もちろん一方の道路に停止線が無ければ (STOPが無ければ)、そちらが優先で、交差点では先に交差点に入ったほうに優先権があります。

右折可能

さて、こちらでは基本的に赤信号でも右折可能なのです。もちろん安全を確認してからということですが、 ですが特別な場所にだけ(この↑標識があるところだけは)赤信号でも右折できないと言うことです。青まで待てということ

ゆずれ

そして忘れてはいけない標識、もう一つYIELD(イエールド)です。

「ゆずれ」という意味の標識です。 たいてい高速の合流のところなどでよく見かけます。この標識があるところでは、これから合流する道、つまり前方にある道を走る車に優先権があるという意味です。 ちなみにもちろんこれらの標識を無視しているところを警察に見つかったら、罰金物です。。。。

パーキングメーター

コレもアメリカ?独特、パーキングメーター、町の至る所に見かけます。

料金は場所によってまちまちで、ダウンタウンの中心など高いところだと1分で50円くらいします。でも普通は10分25円くらいです。 場所によって車椅子専用車のパーキングエリアもあります。そこに短時間でも間違って止めると大変なことになります。破格の罰金を取られます! 私もコーヒーを買いにその場所に車を5分だけ止めていたのですが、日本円で8000円くらいの罰金を取られたこともあります。。。気をつけましょう。。。

バンクーバー市パス

あと、これこれ↑ 何時も遅れるし揺れは激しいバンクーバーの市バス、コレがバス停に停車や発進するときはバス優先なのでクルマは止まらないといけないのである。気をつけよう!

あと救急車やパトカー、消防車が通るときも片側に停車しないといけないので気をつけよう!

ではでは、快適なドライブをあなたに! ホンダスティーブのお送りでした~

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