英語上達への近道!?マイクとスティーブのおすすめ本を紹介


皆さん、こんばんは。

今日は、ポッドキャストの第2弾でも二人で話しているんですが、

これからバンクーバーに留学を考えている人も、既にこちらにきて生活している人も

みんなが悩むトピックと言えば… 英語がうまくしゃべれない、聞けない、読めない、理解できない

 

そんな悩みを抱えている皆さんに、マイクとスティーブがいろいろ試した本の中で、

これは役に立ったなっていう本を皆さんに紹介したいと思います。

 

ポッドキャストでもお話ししましたが、マイクもスティーブも純粋な日本人で、

今でも英語に関しては苦労しているんですよね(笑)

そんなバンクーバーブラザーズと同じ純粋な日本人の皆さんの中で、

英語の悩みが深い方へ、二人の経験の中から厳選に厳選を重ね、

おすすめの本を3冊選びました!

まずは1冊目「DUO3.0」

こちらの本は、かなり日本でも有名なので、皆さんも耳にしたり、

もしくは、もう既に持ってるよっていう人もいるかもしれません。

 

この本の特徴は、実際に役に立つ単語、表現、そして例文と、

マイクもスティーブもこちらで生活をしたり、友達と話す際に、

あっこれって、この本に載ってたよねっていう感じで、実際に役に立つ表現が

かなり例文として載っています。しかも、いまどきの英語表現を

ストーリー仕立ての例文に組み込んであるので、読んでいても面白いです。

 

1回でじっくり学習しようとするのではなく、何回も何回も繰り返すことで、

だんだん単語や役に立つ表現が頭に入り、実際に英語を使う場面で思い出せるようになってきます。

繰り返し学習は、この本に限らずですけどね。

 

続いて2冊目は「Grammer in use Intermediate」

こちらは、先ほどの「DUO3.0」と違って、英語で書かれたの本になります。

英語で書かれた本とは言え、説明は比較的簡単な英語で記載されているので、

英語の基礎があれば、ある程度理解できると思います。

 

この本は、英語の文法を一からやり直したい人、

ある程度日本で文法は学習したけど、あいまいな部分があるので、

もう一度見直したい人に最適です。

 

この本を見ると、日本で英語の文法はある程度理解していて、

得意だったはずの人も、今までの理解が間違っていた点があることに気づくでしょう。

例えば、「I will」と「 I am going to」って日本の中学校とかで習った記憶だと

一緒の意味だったような気がしませんか?イコールじゃないんですよねこれ。

さらに、助動詞の意味や使い方(can, could, will, would, may, might, shall, shouldなど)などなど、

このような表現の違いやニュアンスの汲み取り方を英語で説明してくれているので、

皆さんも新しい発見があること間違いなしです。

 

上で紹介したのは、「Intermediate」つまり中級クラスなので、本当に基礎の基礎から

勉強したい方には、「Grammer in use」という同じシリーズの本も出ているので、

こちらがおすすめです。

 

最後の3冊目は「英会話日常表現大辞典1000+ 言いたい表現はすべてここにある!」

こちらは、手っ取り早く使える表現、こういうときはどういったら良いのかなってときに

リファレンスとして使える本です。

会話の基本、あいさつ、自分の考えを話す、人間関係づくり、食事、ショッピング、旅行、

電話、職場、学校、日常生活、病院、交通手段など、海外生活でよく遭遇する場面ごとに、

即使える例文が載っています。

 

この本を読んでいると、1つの日本語を伝えるのに、

英語だとこんなたくさんの言い方ができるんだって感じます。

たくさんの言い方がある中で、自分が一番言いやすい表現を覚えて、

実際に使ってみることをおすすめします。

 

いかがでしたか?

皆さんの英語学習の上達と悩みの解決に少しでも、お役に立てればと。

また、新しくおすすめの本や学習方法に出会ったら、このブログで皆さんにシェアしますね。

 

それでは、皆さん英語の勉強頑張ってください!

マイクとスティーブも頑張れよと聞こえてきそうですが(笑)