日本では遊べないカジノで優雅なひとときをいかが？
皆さん、お久しぶりのこんにちは！ブラザーズのマイクです。
１ヶ月以上も更新が空いてしまいましたが、その間も見に来てくれている人がいるみたいなので、
スティーブとも相談して何か新しいことにこれからチャレンジしていきたいと思います。
１ヶ月以上も空いたんだから、面白い記事期待してるよって声が聞こえてきそうですがw
今日のテーマはずばり「日本では遊べないカジノでちょっと優雅なひとときを」
今回は、ここカナダでカジノディーラーとして働いている友達と、
バンクーバーの「Edgewarter Casino（エッジウォーターカジノ）」をやっつけに！？
行ってきたので、そのときのレポートとこれからカジノで遊びたい！って人に向けて、
役に立つ情報をお届けできればと。
ここバンクーバーには、このエッジカジノの他にもリッチモンドにある
River Rock Casino（リバーロックカジノ）をはじめとして、いくつかカジノが存在します。
日本では合法化されていないので、本物のカジノを楽しみたいって人は、
海外のカジノに足を運ぶしかないんですよね。
先進国でカジノが合法化されていないのは、日本ぐらいなもの。
お隣の韓国も台湾も、そして今やラスベガスを凌ぐというか桁違いの売り上げを
あげているマカオ、大成功をおさめているシンガポールのカジノと。
そしてこれから巨大カジノの建設をもくろんでいるフィリピン。
皆さんカジノって聞くとどんなイメージですか？ 日本にカジノって出来て欲しいですか？
どうしても日本人にはギャンブルのイメージが強く、
あまりポジティブなイメージをもたれていないのが現状ですが、
最近は日本へカジノをという動きが高まってきているんです。
そんな近い将来、日本でカジノができたときのために、
ここバンクーバーでカジノに挑戦してみましょう！
今回紹介するエッジウォーターカジノの場所はここ。
311-750 Pacific Blvd. S.
Vancouver, BC V6B 5E7
ダウンタウンからも徒歩で、そしてスカイトレインのチャイナタウン駅からも徒歩で
行ける距離にあるので、ダウンタウンあたりでカジノを探している場合は、ここがオススメです。
友達によると、リバーロックと比べると規模は小さいですが、
お客さんが比較的静かなので、落ち着いてプレーできるみたいです。
外観はこんな感じで、エッジウォーターという名の通り、
入り江に面しているので晴れた日は休憩がてら外に出て、
友達とおしゃべりしたり、この入り江はアクアバスの駅でもあるので、
ここからグランビルアイランドへ行ったりもできるんです。
入り口ではセキュリティの人が必ずIDチェックや荷物チェックを行っています。
日本人は特に若く見られがちなので、必ず何らかのIDは持参してくださいね。
ちなみにマイクも３０代なんですが、しっかりと初めていったときはチェックされました。。。
さあ、中に入って行くと、写真撮影はエッジウォーターでは禁止のようです。
ただ友達いわく、他のカジノでは観光目的の写真撮影を許可してくれるところもあるようです。
写真が撮れなかったので、簡単に言葉で説明すると、
１階には、基本的にマシンゲームとテーブルゲーム。
マシンゲームとは、ビデオポーカーとかスロットとか機械を相手にゲームを楽しむ形式のものですね。
そして、テーブルゲームが、皆さんもちょっとは聞いたことがあると思いますが、
ルーレット、ブラックジャック、ポーカーなどです。
これは基本的にディーラーを相手にゲームをする形式です。
ここでちょっとカジノに詳しい人は、ポーカーってディーラー相手にやるの？
って思っている方もいるかと思いますが、ポーカーには今様々な形式のポーカーが存在していて、
ここエッジウォーターのカジノの１階でやっているのは、ディーラー相手のポーカーです。
このポーカーの種類について説明すると、それだけでひとつの記事が書けちゃうぐらい、
種類が多いんです。なので、今回はスキップでw
そして、２階にあがると、そこにはほとんど中国人。。。その中国人が好きなカジノゲームと言えば！
そう、バカラです。
このゲームは単純なゲーム（バンカーとプレーヤーどっちが勝つかを予想するだけ）なんですが、
彼らにとっては興味津々のようですね。
さらに２階の奥に進んで行くと、ハイリミットという看板みたいなのが見えてきます。
おお、ここはもしかして、そうです！掛け金がべらぼうに高いテーブルのことです。
ここエッジウォーターは、バカラ専門のようでしたが、普通に軽く１０００ドルとか賭けてましたね。
彼らのお金はどっから湧いてきてるんだろう笑
最後にバカラテーブルの隣には、テキサスホールデムと呼ばれるディーラー相手ではなく、
プレーヤー同士で戦うポーカーのテーブルがあります。ここはいつも超満員で、
テーブルが空くのを多くの人が待っていて、ウェイティングリストに名前をのっけて
席が空くのを待つって感じです。
このテキサスホールデムは、マイクのお気に入りのゲームの一つなんですが、
このゲームの醍醐味はやっぱりプレーヤー同士が戦うので、
自分の意志でゲームをコントロールできる範囲が多いんです。
他のゲームはどうしてもディーラー相手なので、自分がコントロールできる範囲が
限られてくるんですが、このゲームは、はまる人ははまっちゃいますよ！
ちなみに毎年ラスベガスで世界選手権も開かれているほど、超人気のゲームなんです。
さて、ここまでエッジウォーターカジノの施設紹介をしてみましたが、
１階には、ゲームの他にちょっとしたカフェもあるので、
ちょっとゲームに疲れた場合は一休みもできます。
後、気をつけてほしいのが、簡単にお金を引き出せるようにATMマシンがぽつぽつと笑
これはマイクからのアドバイスになりますが、カジノでゲームをやるときは、
はじめからこの金額まで勝ったらやめる、この金額負けたらやめるというのを
はっきりと自分の中で設定しておくと良いです。
どうしても人間は勝っていると、お金の感覚が麻痺してきて、もっといけるんちゃう？とか
そして逆に負けてくると、やっぱ元は取り返さないとやめられない！
みたいな心理になりがちなんですね。そういう負の連鎖を断ち切るためには、
予めなにがあってもここでやめるというのを設定してみてはいかがでしょうか。
カジノはどうしてもギャンブルってイメージが強いんですが、
エンターテインメントとしてとらえて、もっと楽しむってことに重点を置いて、
プレーしてみると、自分も働いているディーラーもハッピーになるので、
その場の雰囲気がとても良くなります。
それぞれのゲームのやり方やアドバイスも、マイクの友達をゲストブロガーに向かえて、
このブログで紹介しようかなと思ってます。
ちなみにマイクも昔カジノ業界に少しいたので（悪い道じゃないですよ笑）、
友達と協力して皆さんのカジノデビューに役に立つ情報を紹介できればって思います。
カジノに関してはこんな記事書いてほしいってのがあれば、
ぜひコメントかコンタクトフォームからリクエスト送っていただければと。
それでは皆さんも、日本では遊べないカジノで優雅なひとときをお過ごしください！
くれぐれもお金の使い過ぎには要注意ですよw
