バンクーバーの日本人に聞きました!日本から持ってきて良かったもの、持ってくれば良かったものベスト5(男性編&女性編)
皆さん、こんにちは!2014年ももう始まって3週間が過ぎましたね〜
今年の目標はもう立てましたか?みんなそれぞれだと思いますが、
今年はカナダ、バンクーバーに留学するぞ!
世界一住みやすい町に選ばれたバンクーバーってどんなところか実際に住んでみたい!
日本から飛び出して海外で働いてみたい!
そんな夢や目標を計画中のあなたにぴったりのトピックを今回はご用意しました。
バンクーバーに住んでいる日本人に聞きました!留学するときに持って来て良かったもの、
持ってくれば良かったものベスト5をそれぞれ男性編と女性編に分けてご紹介したいと思います。
ベスト5だけじゃつまらないので、番外編としてブラザーズ一同のメンバーにも
ベスト5には入らなかったけどこれだけは入れておきたい!ってものを独断で選んでもらいました。
では早速いってみましょう!まずは男性編ベスト5です。
1位:ノートパソコン&スマホ
満場一致で第1位はノートパソコン&スマホです。
語学留学であれ、ワーホリであれ、専門留学であれ、すべての人に必要でしょう。
ノートパソコンに関して言えば、おすすめは軽くて持ち運びがしやすいものがいいでしょう。
カナダ、バンクーバーは日本よりもWifi環境が整っているので、カフェや図書館などどこへいってもネットが使えます。
宿題をやるにしても、仕事をするにしても、ノートパソコンは必須ですね。
スマホに関しては、女性編ベスト5でKateが紹介していますので、そちらもご覧ください!
2位:風邪薬
初めての海外の環境で体調を崩す人も多いので、日本でいつも使用していた薬は持ってくると良いでしょう。
こちらでも風邪薬などは買えますが、自分の体に合うかどうか不安な面もあると思います。
なので、ある程度は日本から持ってくることをオススメします。
風邪薬などはKateの専門分野なので、女性編ベスト5でも詳しく紹介しています!
3位:タバコ
こっちのものは高いし美味しくないので、喫煙者はできるだけ免税店で購入して持ってこよう!
税金を払って数箱買ってきても良いかも。
こっちのタバコは値段が2倍以上な上に味も美味しくないので、少し高いお金を払ってでも、日本から余分に持ってくる価値あり!
一時帰国する時などは、友人に免税店でタバコを買ってきてもらうようにと頼んだり、頼まれたり。。。
4位:靴
こっちでも買えるんですが、質の問題で第4位にランクされました。
購入したはいいけど半年も持たずに、穴があいたり破れたり、底がはずれたりといったことも珍しくないんです。
特にこっちで買えば日本よりも安いってこともないので(セールのときは別ですが)、日本で履き慣れたものを持ってくることをオススメします。
5位;コンタクトレンズ
昔から特ダネ!バンクーバーを読んでいただいている皆さんは、Mikeが以前ビデオで紹介したこちらの記事「カナダでも日本で使っていたものと同じコンタクトレンズを使いたい!」でなんだ!カナダでも日本で使ってたのと同じもの注文できるんだ!って思っているかもしれません。
ただ、初めてカナダに来て最初の1ヶ月はどうしても他のことで一杯一杯だと思うので、その分はあらかじめ日本から持ってくることをオススメします。
さて続いては、Kateにバトンタッチして女性編ベスト5を紹介してもらいます!
1位:ノートパソコン、スマホ
男性編と同様、言われなくともパソコン、スマホは準備していると思います。
通信端末としてだけではなく、今はデジカメとして使用したり、なくてはならない存在ですよね。
ホストファミリーや友達に日本で撮った写真を見せたり、Wifiさえあれば、こっちの写真もFacebookにアップすることも出来ますし、LINE、Skypeなどのアプリもそのまま使えて便利です。
あとは、目覚ましとして使ってる人が多いですね。
● ついでに、携帯契約のマメ知識 ●
携帯電話ですが、私はSIMカードを入れ替えて、日本で購入したスマホをこちらでも通話用携帯としてそのまま使用しています。
SIMカードの入れ替えを有効にするには、SIMロックの解除(SIMフリー)が必要ですが、こっちでSIMロック解除をやると日本の倍以上かかるとか。
日本だと3000円ほどで出来ますので、SIMの入れ替えを検討される方は日本でしてくるといいと思います。
※ SIM カード入れ替えの際に、不具合が生じることがあるようなので、入れ替える方はデータのバックアップは必ず取っておくことをオススメします!
※ ちなみに、こちらの携帯の月々の料金は$35~70(3500~7000円程度。データプランによって変動。)
基本的に市内すべて無料通話なので、通話で超過料金が発生することはありません。データプランを契約しなくても、テキストメッセージ(SMS)が使えます。
お金をかけたくない方は$15程度の通話制限プランもあるようです。
2位:基礎化粧品
化粧用品は、女子の必需品!
マスカラやシャドーなどの色物は、日本と値段も変わりませんし、馴染みのあるMAYBELLINEやLOREAL PARISなどもありますが、問題は基礎化粧品。
こちらでも手頃なものもありますが、皆、自分の肌にあったもの、お気に入りのモノを選んで使っていると思いますので持参することをオススメ。
それと、バンクーバーは超がつくほど、乾燥しています。夏は日差しもスゴイです。高保湿のものと、SPF, PA高めの日焼け止めを持ってくるとお肌も安心♪
3位:風邪薬、常備薬
こっちは処方箋なしで、多くの医薬品が買えますが、日本人には合わない!量が多すぎる!なんてことをよく耳にします。
そんなこともないのですが、やっぱり最初は分からないし、不安なので、日本で馴染みのあるものを持ってくることをオススメします。
- 風邪薬、持病のお薬
- 痛み止め(偏頭痛持ちの方や生理痛が重い方などは特に。)
- アレルギー薬(こっちはスギ花粉などは聞きませんが、ハウスダストなど敏感な方は持ってくると安心!)
- 酔い止め(こっちで旅行を考えている人はバスやフェリー移動も念頭に。乗り物系に弱い方はあると安心かも。)
4位:コンタクトレンズ
男性編にもあるように、余裕があれば可能なだけ持ってきても良いと思います。
洗浄液は普通にドラッグストアに売っています。日本で見るメーカーなども売っていますし、ソフトレンズの洗浄液なら350ml×2本などで2000~2500円程度で購入可能。
5位:衣類(下着、スニーカー、羽織もののパーカーなど)
長期滞在の方は洋服は、秋冬ものをベースに考えると◎。夏でも羽織ものは必須。
夏は夜だけでなく、室内の冷房もガンガンで寒いので、パーカー、ストールなど調節できる羽織ものがあると便利!
ちなみにこっち、洗濯は週に1回程度。しかも洗濯機が荒いので、洗濯ネットが重宝してます。色落ちしないもの、デリケートでないものを持ってくると良いです。
下着は日本人のサイズは日本で買うのが一番!サイズには自信があるわ!という方は問題ありません。笑
こっちは山登りも一つのアクテビティですし、後々、カフェやレストランでのバイトを考えている方にも便利です。
夏に来る方は海に行くことも多いと思うので、サンダル系も便利。
さあ、ここからはベスト5には入れなかったけど、Mike、Steve、Kateの3人の独断でコレはぜひ!
というものをそれぞれ1つ番外編として紹介していきます。
Mikeセレクト:イソジン
え!?何それ?って思ったあなた、風邪を引いてしまってからではもう遅いんですよ。
風邪を引いてしまうと、仕事も勉強も手につかず。。。状態にならないように、
毎日イソジンでうがいしてください。Mikeも最初から持って来てれば、風邪で苦しむこともなかったはずw
Steveセレクト:国際運転免許証
一度北米に来たからには、一度は運転してみるべし!
免許があればみんなでレンタカーでどこかに行く事もできてとっても便利。
Kateセレクト:耳かき、爪切り
耳かきはこっちでまず、見ません。
綿棒系に切り替える人もいますが、あるとほっとします。笑
どちらもYokoya屋(ダイソー)でも買えますが、爪切りもふとした時に必要になるので邪魔にならないので持ってきてもよいかと♪
いかがでしたでしょうか?
これからカナダ、バンクーバーに限らず、留学を考えている皆さんはぜひ参考にしてみてくださいね!
何か上に挙げたものの中でもっと詳しく知りたいって方や質問したいって方がいれば、
遠慮なくこちらからメールくださいね、女性の質問でしたらKateがその他の質問であれば、
みんなでお返事させていただきますので♪
その他、以前紹介した留学サポートのTeamoveでも留学に関する細かい相談を受け付けていますので、そちらも合わせてご利用いただければと。
それでは皆さんにとって素敵な2014年になりますように!